感想戦記⑧一手損角換わり対早繰り銀
チャンスとばかりに交換したが、後手番の場合はちょっとやりすぎかもしれない。普通に飛車先伸ばさず左辺整備をするとか考えたいところだったかも。ここは書籍を読んだうえで改めて判断する。
ここで27銀という手があるのは知らなかった。これで飛車が横に行くしかないのなら確かに後手良さげである。
ここで76角が悪手だった。角のポジションは54がベストでここから動かさずにじっくり指せばまずまずの展開だった。
本局のポイント
1.後手番は左辺整備が重要
課題
1.先手早繰り銀にどうするか考えておくこと
感想戦記⑦中飛車対5筋位取り拒否
この局面67銀が好手で相手の飛車の逃げ場所が難しかった。
55桂馬は悪手銀の進出の邪魔をしているうえに、駒取りでも何でもない。ここは66角と打って攻めに重みをつけるべきだった。あるいは単に55銀と銀交換するのがよかった。急所の銀というのは分かっていたが交換するという発想がなかった。
ここは明らかに攻める局面だった。71角が急所の一手でこれならまだ戦えた。
ここは31金と形を決めて攻めあうのが良かった。相手は渡せる駒制限されるので見た目以上に自玉が安全。終盤は危険な形にしておくのがいい。
32銀が詰めろだった。こりゃ難しい
本局のポイント
1.急所の守り駒と攻め駒の交換は積極的に
2.受けるギリギリのタイミングを見極める。
3.攻めは重く。駒を打って着実に圧力をかけていく。
将棋の上達と感想戦記⑥中飛車対三間飛車(角交換型)
皆さんお久しぶりです、よびです。
長らく本ブログの投稿が途絶えてしまいましたが棋力向上のためこの感想戦記を復活させていこうと思ってます。よろしくお願いします。
今回は将棋の上達と感想戦記⑥の話をします。是非読んでみてください。
1.将棋の上達について
将棋の上達に近道はなく伸びないからといって焦ってはいけないです。私はアマ四段の棋力になるまで15年の歳月をかかりました。中高生時代(4級~三段)は毎日通学時間中は、次の一手、詰将棋、定跡書を電車で読み漁って、週6で将棋部に通ってました。以下が私の昇級記録と将棋の勉強時間と勉強内容です。
小2 10級認定 週2時間(対局のみ)
小3 8級昇級 週2時間(対局のみ)
小4 6級昇級 週2時間(対局のみ)
小5 5級昇級 週2時間(対局のみ)
小6 4級昇級 週2時間(対局のみ)
中1 2級昇級 週18時間(囲い崩し、手筋、詰将棋5手)
中2 初段昇段 週18時間(寄せ、手筋、詰将棋7手)
中3 二段昇段 週18時間(定跡本、詰将棋7手~11手)
高2 三段昇段 週18時間(定跡本、詰将棋7手~11手)
大1 四段昇段 週18時間(序盤研究、詰将棋5手~21手)
昇級には半年~1年、昇段には1~3年はかかりましたが着実に強くなっていったのは覚えてます。
今の状態は、負けた将棋から逃げてレートの上下に一喜一憂している24廃人状態です。こんなのでは強くなりませんね(笑)
中盤~終盤の入り口にかけての局面。ここは33角と受けるのが正着。本譜は攻め合いを目指したが明らかに速度負けしている。この局面は相手の攻め駒が3枚しかないので切らしにいく方針が良かったみたいだ。
数手進んだこの局面いよいよと金攻めが間に合ってきそうな感じだ。本譜は44角と打ったがここは82玉が勝った。以下61と71銀同と同金53馬79竜でギリギリ耐えていた。
本局のポイント
1.戦況を見て受けに回るか攻めるか決める。特にこういう相手の確実な攻めが間に合う場合は受けること。
2.玉の早逃げで誤魔化しにいく
■
序盤
本譜は82玉としたがここはチャンスだった。ここでは35歩からの攻めが成立する。以下同歩は36歩、同銀は54歩があった。場合によっては14角〜36角も成立するのでこの筋も併せて覚えておく必要がある。
「桂頭狙う手に好手あり」という格言を新たに作りたいくらいだ!
ここでは39角が成立し以下38金には84角成、66角には28角成が厳しい。角を持ったら敵陣に打ち込むことを常に視野にいれておく。
この局面は拠点を払いにいくという意味の44歩があった。本譜は34歩の拠点をうまく使われて負けてしまったので反省。拠点を消せるなら消した方がいい。
飛車の睨みと角の睨みを意識するとある手が見えてくる。ここでは77桂馬成が厳しい手になる。以下同桂は76歩、同金は76歩86金77歩成同桂76歩。ここでも「桂頭を狙う手に好手あり」という新格言が成立する。
本譜は角を切ったがこれは時期尚早。大駒を切るタイミングは取りにされれからで十分である。またこの場合、3枚の攻めなので基本的には無理攻めである。46歩や76歩のように角と歩を最大限に生かすのが好手!こうすれば攻めが繋がる。
今回のポイントまとめ
➀歩が切れている筋に注目する
➁飛車角は取りにされてから切ればok
③3枚の攻めは繋がらない
④桂頭を狙う手に好手あり
スマブラが勝てない初心者の感想戦記①
皆さんお久しぶりです。
一週間前に始めてスマブラを始めて、対人戦で30連敗中のよびです。キャラは単純に可愛いと言う理由でルキナを使ってます。
自分なりに敗因を分析した結果以下の3点が原因だと思いました。
①復帰失敗(ジャンプ回数を数えてなくて失敗)
②敵に一方的に攻撃される
③攻撃が当たらない
の3点だと思います。
①は慣れの問題なので練習次第ですね^_^
②の対処はどうしたらいいのか分かりません。
a.お手玉された場合
→崖に逃げると崖狩りされる(cへ)
→敵側に逃げると再びお手玉(aに戻る)
→回避しながらだと回避使い切ったあとにスマッシュされる
b.攻撃を仕掛けたけど、ガードされて反撃された場合
→倒れているうちに2発目、3発目と連続攻撃される
c.崖下から上がった直後に攻撃される場合(*回避、攻撃、その場上がりを使い分けても上がった瞬間狩られます。)
→回避上がりすると下攻撃又は後ろ攻撃
→攻撃上がりするとガード又は届かない
→その場上がりすると近づかれて攻撃される
③の対処も分かりません
a.近づくと攻撃を食らって攻撃できない
b.近づくとガードされるされて攻撃が当たらない
ルキナは遠距離攻撃がないので近づく以外攻撃手段がない。
結論、攻撃を受けた場合は崖で復帰失敗するケース、崖から上がって狩られるケースが圧倒的に多くここの練習が最優先。次に攻撃を当てるにはガード、回避の練習が不足しているからここを重点的に練習。
アドバイスがあれば教えてください
スマブラが勝てない初心者の感想戦記①
皆さんお久しぶりです。
一週間前に始めてスマブラを始めて、対人戦で30連敗中のよびです。キャラは単純に可愛いと言う理由でルキナを使ってます。
自分なりに敗因を分析した結果以下の3点が原因の可能性が高いように感じました。
①復帰失敗(ジャンプ回数を数えてなくて失敗)
②敵に一方的に攻撃されてしまうこと
③攻撃が当たらないの3点だと思います。
①は慣れの問題なので練習次第ですね^_^
②の対処はどうしたらいいのか分かりません。
a.お手玉された場合
→崖に逃げると崖狩りされる(cへ)
→敵側に逃げると再びお手玉(aに戻る)
→回避しながらだと回避使い切ったあとにスマッシュされる
b.攻撃を仕掛けたけど、ガードされて反撃された場合
→倒れているうちに2発目、3発目と連続攻撃される
c.崖下から上がった直後に攻撃される場合(*回避、攻撃、その場上がりを使い分けても上がった瞬間狩られます。)
→回避上がりすると下攻撃又は後ろ攻撃
→攻撃上がりするとガード又は届かない
→その場上がりすると近づかれて攻撃される
③の対処も分かりません
a.近づくと攻撃を食らって攻撃できない
b.近づくとガードされるされて攻撃が当たらない
ルキナは遠距離攻撃がないので近づく以外攻撃手段がない。
結論、攻撃を受けた場合は崖で復帰失敗するケース、崖から上がって狩られるケースが圧倒的に多くここの練習が最優先。次に攻撃を当てるにはガード、回避の練習が不足しているからここを重点的に練習。
他にアドバイスがあれば教えてちょ